企業情報

ご挨拶

安全にいいモノをつくり続けることで社会を支え、未来の都市環境づくりに貢献します 代表取締役社長 岡田 康彦

阪急阪神東宝グループの総合設備会社として、75年以上の歴史と実績を築き上げてきた私たち中央電設。当社は、オフィスビルや商業施設をはじめ、鉄道施設・野球場などの電気設備、空調・衛生設備の他、化学プラントの計装設備など多岐にわたる分野において、新築及び施設リニューアル時の設計から施工、アフターフォローまでを含めたワンストップサービスを提供しています。中でも、より安全性が重視される駅・鉄道工事で培われた高品質な施工管理技術を強みとし、グループ企業はもちろんのこと、グループ以外の企業や官公庁などの多様なお客さまのご要望に親切かつ誠実にお応えいたします。また、昨今のSDGsやゼロエミッション化を進める社会を見据え、省エネルギー化や再生可能エネルギーの導入などのサポートにも取り組んでいるところです。そして、社会インフラに関わる事業者として、建物の神経であり、動脈とも言われる設備工事を通じ、多くの人が安心して暮らせる、未来の都市環境づくりに貢献していきたいと考えております。
現在、建設業界・設備業界を取り巻く環境は、人材不足に加え、それらに起因する技術継承問題を抱えています。こうした現状を見据え当社では、数年前より次世代を担う人材の採用・育成を強化しており、これまでに当社が築き上げてきた技術・ノウハウの継承に注力しています。
私たちは、「安全にいいモノをつくってお客様に喜んで頂く」ことを合言葉に、ステークホルダーの皆様に信頼して頂けるよう謙虚な姿勢を心掛けるとともに、最も大切な経営資源である従業員が愛着を持てる会社であり続ける為に、エンゲージメントの向上にも取り組んで参ります。